身バレが心配…Twitterで話題の写メ日記「SNSシェアボタン」問題

 ここ数日、Twitterで話題になっている写メ日記の「SNSシェアボタン」機能。これについて賛否両論様々な意見が飛び交っています。

https://twitter.com/LovinKanazawa/status/1151373636692922368

 お気に入りの女性の写メ日記を、ユーザー側がSNSでシェアできる機能が7/23にリリースされるという内容。写メ日記を更新した本人ではなく、ユーザー側が拡散できるという点において様々な声が上がっています。

https://twitter.com/sakura_syouji/status/1151646335029825537

https://twitter.com/hrj_hrt/status/1151493630189719552

 問題視されているのは「身バレの危険性」という点です。自身で更新した写メ日記を自身のSNSにアップするのではなく、写メ日記を見た第三者がSNSで拡散することができるため、自分の知らないところで不特定多数に拡散される可能性が出てきます。それにより、風俗店で勤務していることを知られたくないと細心の注意を払ったとしても、思いもしないところから身バレしてしまう可能性も高くなるというわけです。

 しかしながら、一般的なブログ(有名人などが利用しているブログ)には、SNSシェアボタンは必ず設置されており風俗業界以外の場所では「当たり前」の機能です。開発側の意図は定かではありませんが、この「当たり前」を風俗業界にも導入しようとして写メ日記にもSNSシェアボタンを設置することを決めたのではないでしょうか。

 風俗業界に限らず、情報サイトは「利用する側のお客様」と「情報を掲載する側のお客様」の両方の意見をくみ取ったサービスを提供しなければいけません。どちらへの配慮が欠けても成り立たないものです。

双方にとってメリットのあるサービスを提供することが求められており、風俗業界はやはり独自の空気を持った業界です。クローズドされた中で効率的に、自分に必要な情報を得ることができるか……という点が重視されています。

他の業界から良い部分を取り入れることは決して悪いことではありません。けれど、風俗業界で実装させていくためにどのような運用が望ましいかを吟味することは怠ってはいけないと、今回の件で強く印象に残ったのではないでしょうか。

 自分たちにとって何が必要で、それが相手にとってどんなメリットになるのか…これは店舗経営にも通じる部分があると思います。

批判の声を上げるだけでなく、よりよくするためにはどのように行動をすればいいか……考えるチャンスが今、やってきているのではないでしょうか。

人気セミナー情報

行政書士は見た!間違いだらけのメンズエステ経営

シェアする