「褒め」が働き方を変える?「褒め上手」になるポイント

 デリヘルを経営する上で、円滑なコミュニケーションは大切ですよね。

 日々の営業のなかで、コンパニオンさんはもちろん、電話越しのお客様、内勤スタッフやドライバー、広告代理店の営業担当など……経営者の手腕として「コミュニケーション能力」はやはり必要です。

 特にコンパニオンさんとのコミュニケーションは、働き方に関わってくる重要なポイントです。
 せっかく働くなら、楽しく気持ちよく働いてもらいたいですよね?そのためにも円滑なコミュニケーションに繋がる「褒め」について今回は紹介していきます。

「褒め」の効果を考える

 まず、相手を「褒め」ることでどんな効果が生まれるか考えていきましょう。

  • 相手に自信とやる気を与える
  • 相手を褒めることで自分も前向きになる
  • 相手との信頼関係が築ける

 大きく分類するとこの3つです。経営者的観点から特に重要なのが「相手に自信とやる気を与える」と「相手との信頼関係が築ける」の2点です。

 一緒に仕事をしていく上で、やる気も信頼関係も必要なものですよね。やる気もなく、信頼できない相手と一緒に働くのは、お互いのストレスにしかなりません。気持ちよく働ける店舗を経営するためにも日刊デリヘル経営編集部は、やる気と信頼を一度に手にすることができる「褒め上手」になることをおすすめします。

 やる気をなくす→自分に対して自信を持てなくなる→相談したいけど、信頼できる人がいない……という”負のループ”に陥ると「当日欠勤」や「無断欠勤」などに繋がり、店舗の空気も良くないものになってしまいますよね。

 こうした“負のループ”を避けるためにも、「褒め」るスキルが必要になってきます。
 そして、「褒める」ことはコミュニケーションのきっかけになるので、「褒める」ことを今までよりも少しだけ意識してみましょう。

「上手く褒めよう」なんて思わなくていい

 褒めることでコミュニケーションのきかっけになるからといって、「早速、相手を褒めて!」と言われてもすぐにできることではないですよね。
 相手を褒めるってなかなか照れ臭くてできない!と思っている人も多いのではないでしょうか。大切なのは「上手く褒めよう」と思わないことです。褒める際には「上から目線にならない」ことと、「相手に否定的な言葉を言わせない」ことを意識しましょう。

 では、具体的、相手のどこを褒めればいいのか。王道の「褒め」ポイント4つを紹介します。

【褒めポイント4つ】

  1. 見た目
  2. 性格
  3. 行動
  4. 能力

この4つが、王道の「褒め」ポイントです。

 褒めたところで「そんなことないです……」と謙遜する人も多いですが、「見た目」に対して行う「褒め」は、「性格」や「行動」よりも、目に見えているため相手も素直に「ありがとうございます」と受け入れやすいのです。

 次に褒める時にやってはいけないNG行動4つ紹介します。

【褒めるときのNG行動4つ】

  1. 人と比べて褒める
  2. 過剰に褒める
  3. 大勢の前で褒める
  4. 余計な一言で褒める
 例えば、コンパニオンさんが髪の毛を切ってきました。そのことを褒めようとしたとき、あなたはどんな風に褒めますか?

《女性が喜ぶ褒め方はどっち?》

  1. 「髪切ったの?さっぱりしたね」
  2. 「前の髪型も似合ってたけど、新しい髪形も似合うね」

 Ⅱの「前の髪型も似合ってたけど、新しい髪形も似合うね」の方が、女性が喜ぶ褒め方です。
 Ⅰの褒め方は、NG行動の4つ目「余計な一言で褒める」に当てはまるため、男性に対しての褒め言葉であれば大きく不快感を与えることはないと思いますが、女性に対し「さっぱりしたね」という褒め言葉は無効です。「さっぱりした」ということは、髪の毛を切る前の姿をやんわりと否定しているように感じてしまいます。
 そのため、前の髪型も褒め、今の髪型も褒めているⅡの褒め方の方が、より「自分のことをちゃんと見てくれている」と女性は感じ嬉しくなります。
 女性は男性に比べ、ネガティブなことに対する記憶力が優れています(余談ですが、女性と喧嘩をしたときに過去のことを引っ張り出して喧嘩が長引くのはコレが理由です)。そのため、Ⅰのような褒め方をしてしまうと「この人、ちょっと苦手」と苦手意識と不信感を持たれ、コミュニケーションをとることすらままならなくなってしまいます。

 Ⅱのような褒め方に対して「これはハードルが高いな……」と感じたのであれば、「髪の毛切ったの?似合ってるね」といったシンプルな褒め言葉でOKです。ストレートな褒め言葉は、気恥ずかしさも感じますが、女性としては嬉しいと感じます。嬉しいと感じると「少し喋ってみてもいいかな」という気持ちになりコミュニケーションに繋がっていきます。

あいさつのように「褒める」習慣を作る

 モテる男性は「褒めるのが上手い」イメージがありますよね。これは些細な変化に気づくことができるだけでなく、押しつけがましくなくサラリと褒めることができるという意味です。

 あれもこれも褒めてしまうと、NG行動にもある「過剰に褒める」に繋がってしまい、信頼を失う可能性も出てきます。

 「褒めることは、相手に自信を与えるんだろ!?」という声が聞こえてきそうですが、「とにかく君は素晴らしいよ」といった過剰な「褒め」は内容が伴っていないと感じ、「この人、わたしのことなんて何も見ていないし、わかってない」と逆に女性から反感を買ってしまいます。
 あわせて褒めるときの距離感も大切です。これは女性との目に見える物理的な距離です。褒め言葉をかけつつ、ボディタッチをする……相手によってはとても好感を持つ褒め方かもしれませんが、一概に全女性が褒め言葉を言われたからと言ってボディタッチを許すわけではありません。
 褒めるときは、あいさつをするくらいの軽さを意識してください。物理的な距離やボディタッチは妙な下心を感じ、不快感を覚える女性もいます。
 具体的な例としては、清算のタイミングで、「ネイル変えたの?かわいいね。はい、今日もお疲れ様~」というくらいの軽さが、好感を持たれやすいです。

 モテ男になった気分で、あいさつをするように褒めてみてください。「褒め」を続けることで、少しずつですが信頼関係を築き、費用をかけずに「働きたい!」と思う環境を作っていくことができますよ。

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