居心地の良い待機室ってどんな待機室?

 デリヘルにおいて「待機室」は不可欠な存在ですよね。外で待機可能の店舗もありますが、今回は居心地の良い待機室について紹介します。

Wi-Fiとコンセントと冷え対策

 コンパニオンさんにとって、待機室に長時間いることは望ましいことではありません。しかし、お仕事から戻り、次のお仕事までの間ホッと一息つける場所として待機室の環境を整ておくことは大切です。

 まず最初に待機室の環境を整えるにあたり、【集団待機】でも【個室待機】でも「Wi-Fi」と「充電用のコンセント」は準備しておきましょう。
 待機の間、ほとんどのコンパニオンさんはスマートフォンを操作しています。ゲームをしたり、SNSをチェックしたり、写メ日記を更新したりと、スマートフォン1つで次のお仕事を待っている間もやり過ごすことができてしまいます。そのため、待機室にWi-Fiがない・充電用のコンセントがないというのは「ありえない」と言われてしまいます。

 【個室待機】であれば特に問題はないのですが【集団待機】の場合は、1人がコンセントを独占することがないように「充電コーナー」を作ったり、タップを用意し一度に複数人が充電できるなど工夫が必要です。

 Wi-Fiのパスワードは、出勤してきたときに全員が目にする場所に掲示するようにしましょう。「パスワード知らない。聞いていない」とコンパニオンさんは不満に感じてしまいます。また、スタッフに声をかけるのを「申し訳ないな……」と感じているコンパニオンさんもいます。必ず、全員が目にする場所に掲示しておきましょう。

 次に、Wi-Fiと充電用コンセントと同じく【集団待機】【個室待機】の両方に当てはまります。
 地べたにコンパニオンさんを直接座らせるのはNGです。女性にとって「冷え」は大敵です。カーペットやクッション、座椅子は用意しておくようにしましょう。そして、ひざ掛けも用意しておくと、コンパニオンさんはより快適に過ごすことができるでしょう。冬だけでなく、夏も冷房を苦手とするコンパニオンさんにはひざ掛けは必須アイテムです。100円ショップで売っているひざ掛けでも、ないのとあるのとでは違ってきます。大事なコンパニオンさんの体調管理のためにも複数枚用意しておくと安心です。

清潔であることは大前提

 待機室を作るぞ!となると、設備ばかりに投資しがちです。しかし女性はオシャレなカフェでも床にゴミが落ちていたら、それだけで居心地が悪いと感じてしまいます。TVやオシャレなインテリアも大切ですが、まずは「清潔であること」を意識しましょう。

 以下、チェックポイントの参考にしてみてください。
  • ゴミが落ちていないか
  • ゴミ箱がゴミでいっぱいになっていないか
  • 電気が切れているところはないか
  • 喫煙所の灰皿に吸い殻は溜まっていなか
  • コンパニオンさんの私物の置き忘れがないか
 ゴミはもちろん、電気がつかない場所があるのはマイナスポイントです。コンパニオンさんは待機室でメイク直しをすることがあります。しかし、暗い場所ではメイク直しはできません。メイク直しはお客様に会うために必要なことです。「おや?そろそろ電気が切れそうかな?」というときは切れる前に交換をするなどしておくと良いでしょう。暗い場所は、なんとなく気持ちも暗くなってしまうので、物理的にも明るい待機室づくりを心がけてください。
 喫煙所の灰皿や、ゴミ箱についてはコンパニオンさんの待機室だけでなくスタッフさんたちが利用する事務所スペースでも気を配るようにしましょう。特に夏場はゴミが放置されていると臭いもしていきます。そんな環境でコンパニオンさんに待機してもらうのはちょっと無礼なお店という印象になってしまいます。
 コンパニオンさんの私物はカラーボックスなどで簡易的な個人用ロッカーを作り、そこに保管してもらいましょう。簡易的でも個人ロッカーがあれば、待機室のあちこちに私物が置き忘れることもなく、「私物がなくなってる!盗られた!」というトラブルも未然に防ぐことができます。

 待機室での時間は次のお仕事へ向かうための準備場所であり、束の間の休息の場所です。オシャレなインテリアや、高価なアメニティを揃えなくても快適な環境を作るように心がけましょう。癒される待機室づくりは、居心地の良いお店づくりへの第一歩です。

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