アフターピルのオンライン処方 厚生労働省が指針改正案を提示

厚生労働省がアフターピルのオンライン処方へ向け指針改正案を示した

 厚生労働省は31日、性交後に使用して妊娠を防ぐ緊急避妊剤(アフターピル)について医療機関へ直接足を運ばずにオンラインの診療で処方可能とする指針改正案を有識者会議に示した。近くで受診できる産婦人科医がいない場合などに限って認める。有識者会議での議論を踏まえて、今夏に指針を改正する。

 アフターピルの処方については、性的暴行などの事情から対面診療をためらう場合があり、服用ハードルが高いとされてきました。

 オンライン処方については、「不正転売」などといった懸念が産婦人科医から指摘されており、処方は1回1錠、3週間後の来院を求めるなどという内容と付随し、地理的条件や犯罪被害など「アクセスが困難な場合」をオンライン処方の条件としています。

 夏に厚生労働省が発表する指針には、この「アクセスが困難な場合」がどのように記載されるのか……注目したいポイントです。

 改めてアフターピルの処方についてはもちろん、副作用や服用のタイミングなどについて知識をつけておく必要はありそうです。

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