ライブ配信は風営法違反?わいせつ生中継で荒稼ぎの男を再逮捕

わいせつ生中継で荒稼ぎ、出演勧誘容疑で31歳男を再逮捕へ 異例の風営法適用も

 動画配信サイト「FC2ライブ」で女性のわいせつ行為を生中継したとして、今年7月に男女2人が逮捕される事件があり、兵庫県警は13日にも、職業安定法違反の疑いで、兵庫県姫路市の自営業の男(31)を再逮捕する方針を固めた。捜査関係者への取材で分かった。容疑者の男は女性19人を出演させて2000万円超を荒稼ぎしていたとみられる。県警は映像送信型の違法風俗営業に当たるとみて、風営法違反容疑でも捜査。摘発されれば全国的にも異例という。

 動画配信サイト「FC2ライブ」にて女性にわいせつ行為をさせ配信を行い、7月に公然わいせつの疑いで逮捕された男が職業安定法違反の容疑で再逮捕されることとなりました。

 再逮捕容疑は「職業安定法違反」とされる理由は、今年7月までに出会い系サイトなどを通じて女性1人に対して、わいせつ動画への出演を勧誘したためです。
 兵庫県警は、容疑者の男が「映像送信型性風俗特殊営業」の届出をしないまま、わいせつ行為の配信をした疑いもあるため、捜査を続けています。

 「映像送信型風俗特殊営業」とは、性的好奇心をそそるため性的な行為を表す場面又は衣服を脱いだ人の姿態の映像を見せる営業で、電気通信設備を用いてその客に当該映像を伝達することにより営むものとされており、ライブチャットなどは風営法において「映像送信型風俗特殊営業」という位置づけにあります。今回の事件では、マンションの一室を借り、そこで女性にわいせつ行為をさせ配信を行い報酬を得ていたということで「映像送信型風俗特殊営業」にあたると判断され、捜査が行われているとのことです。

 過去にも性交をライブ配信したとして逮捕された事件もありましたが、この報道の通り風営法違反で摘発されるのであれば、異例中の異例となります。
 配信をするために部屋を借り、計画的に女性に声をかけ、課金収入で得た報酬を女性たちにも出演料として支払っていたという関係性は、個人配信とは異なり、組織的で営利目的であったと判断されるのは妥当……この事件がどのような結末を迎えるのか。日刊デリヘル経営編集部も注目したいと思います。

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