生活保護を受けながら風俗で収入を得ていた女を逮捕

風俗で収入得ながら生活保護費73万円だまし取る 30歳女を逮捕

 兵庫県警生田署は6日、詐欺の疑いで、神戸市中央区の会社員の女(30)を逮捕した。

 逮捕容疑は、2017年7月~12月、当時、風俗関係の仕事で収入を得ていたにもかかわらず、神戸市中央福祉事務所に申告せず、生活保護費計約73万円をだまし取った疑い。同署の調べに容疑を認めているという。

 生活保護を受けながらも風俗関係の仕事で収入を得ていた女が逮捕されました。

 生活保護は自立を助長することを目的としているため、収入を得られるよになったら生活保護法第61条に基づき届出をしなくてはなりません。しかし、今回のように生活保護を不正に受給しながら隠れて収入を得ている人も多くいます。
 生活保護の不正受給が発覚した場合、生活保護法78条に基づき、不正受給した生活保護費の返還を求められます。

生活保護法第78条(費用の徴収)
不実の申請その他不正な手段により保護を受け、又は他人をして受けさせた者があるときは、保護費を支弁した都道府県又は市町村の長は、その費用の額の全部又は一部を、その者から徴収するほか、その徴収する額に百分の四十を乗じて得た額以下の金額を徴収することができる。

 そして、不正受給に関しての罰則は以下の通りです。

生活保護法第85条(罰則)
不実の申請その他不正な手段により保護を受け、又は他人をして受けさせた者は、三年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する

 生活保護の不正受給が発覚した際、返金だけでなく罰則を受けることもあります。在籍しているコンパニオンさんで生活保護を受給しながらも働いているのであれば、一度面談を行うなどしましょう。お互いに安心して働ける関係を築くためにも、こうした部分の指導もきっちりと行っていくことをおすすめします。

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