大丸梅田店でのアダルトグッズ販売は、なぜ成功したのか?

 「百貨店にアダルトグッズ」という前例のない試みに注目が集まった、大阪の百貨店「大丸梅田店」での期間限定ショップ。8月22日から13日間の出店で来場したのは約1500人。目標の3倍以上の売上を記録したという。

 「女性らしくを、新しく。」をコンセプトに、アダルトグッズメーカーのTENGAが展開する「iroha」。「夫婦愛をさらに深めるためのスキンシップのサポートとして、新しい市場に挑戦しよう」という大丸梅田側の企画から、5階の婦人服フロアに登場した。

 来店者は8割が女性(なかには男性のみの来店も)で、「大丸だからなんだか安心感があった」「清潔感があって入りやすかった」「お買い物の合間に立ち寄りやすい雰囲気」と、百貨店だから行ってみようと思った人が多かった様子。この出店のニュースがきっかけとなり、「ネットでirohaを検索したら、こんなものが!と自分の世界が広がった」「自分で触っても痛いから」「彼氏がうまくない」「妊活をもっと楽しみたくて」など、さまざまな悩みを抱え来店。女性スタッフに相談しつつ、ほとんどの人が15~40分ほどかけて購入していたという。

 13日間の販売点数は966点、売上は約389万円と、目標の3倍以上にのぼったとか。iroha全製品を取り扱う他店舗と比較すると143倍で、大丸1日で6カ月分を売り上げる予想以上の結果となった。

 この盛況にTENGA広報の工藤まおりさんは、「こういったグッズはネットが主となっていますが、やはり機能などを直接、人に聞きながら購入したいというニーズがあるということがわかりました。今後はこういった女性が買いやすい販路を展開していきたいと強く思います」と意気込む。今後、大丸梅田では11月22日の「いい夫婦の日」に合わせて再び出店予定で、常設店舗としての展開も考えているとのこと。

引用:エルマガジン

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