福岡県が「風俗店案内所の広告規制強化」へ

風俗店案内所の広告規制強化へ 福岡県が条例案

 福岡県は、九州一の歓楽街・中洲(福岡市博多区)などで風俗店案内所の広告規制を強化する風俗案内業条例改正案を県議会12月定例会(12月2日開会予定)に提案する方針を固めた。中洲では案内所が急増し、店舗間の競争が激化。性的イメージを強調する広告表示が目立ち、景観や青少年への悪影響が懸念されている。

2019年11月15日 西日本新聞
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/559827/

 来年4月の施行を目指し、福岡県で風俗店案内所の広告規制を強化する条例案を県議会に提案する方針を固めました。

  1. 案内所の外から見える形で風俗店などの女性従業員らの写真パネルを掲示することの禁止
  2. 性的感情を刺激する写真などの案内所内での掲示を禁止
  3. 案内所や周辺での風俗情報誌や割引券の配布禁止
 以上の3点が、提案される改正案の柱となるものです。違反事業者が是正に応じない場合、【営業停止命令】を講じ命令に従わない場合は罰金などを科す方針とのことです。

 迷惑防止条例と同じく、都道府県公安委員会が指定する地域で営業している案内所には「風俗案内所規制条例」というものがあります。今回の改正は福岡県であり、他の都道府県でも同様の改正が行われるかは定かではありません。

 記事にもある通り「景観や青少年への悪影響が懸念されている」というのが今回の改正案提案の背景にあります。「日本3大歓楽街」と称される中州でこうした条例が施行されれば、歓楽街の景色がまた少し変わっていくことになりそうです。

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