最初にどれだけお金がかかるんだろう…?物件編

e4u株式会社(モアグループ)鈴木浩です。弊社ではこれまで【人妻援護会】【人妻城】【人妻花壇】等、人妻系デリヘルの開業・経営支援に携わり経験と実績を積み上げてきました。 ここでは「新規開業」をお考えの方や「多店舗展開」を考えられる方に向けて、これまでに培った実践的なノウハウをご紹介していきたいと思います。

 本日はデリヘルを開業する際の目安となる予算についてご説明します。
 私たちが試算したところでは、例えば関東エリアですと最もお金がかかると言われる「東京23区」エリアと「千葉」「埼玉」エリアではおよそ1.5~1.6倍の差があります。これが「東京23区」と「茨城」になるとおよそ2倍になります。この差の大きな要因となっているひとつが「物件取得に関する費用」です。

 デリヘルを開業する際、何よりも最も大きく予算を割くことになるのは、事務所や女性の待機部屋となる物件を借りる時にかかる費用です。のちのランニングコスト等を考えるとできるだけ安い賃料の物件を借りたほうがよいでしょう。  電話受付をする部屋、女性の待機部屋、プロフィール写真を撮影するためのスペースなどを考えると15坪程度、2DK~2LDKほどの間取りの部屋が良いと思います。東京都内であれば10万円を超えてしまうかもしれません。しかし都心から離れたエリアであれば10万円以下で見つけられる可能性があります。

 デリヘルの事務所として物件を借りる場合、私たちは開業支援時に「100万円程度は覚悟しておきましょう」と伝えます。10万円程度の家賃でどうして100万円も必要なのか。
 通常住居用の物件を借りる際にかかる費用の目安としては、「敷金1ヶ月分、礼金1ヶ月分」というのが相場だと思います。しかしデリヘルの事務所として使用するための物件の場合、マンションタイプであれば「敷金2ヶ月分、礼金2ヶ月分、承諾料1ヶ月分」、事務所タイプの物件の場合だと「敷金6~10ヶ月分、礼金2ヶ月分、承諾料1ヶ月分」になるといわれています。

 「承諾料」というのは、「事務所の使用について権原を有することを疎明する書類」のひとつである「使用承諾書」を書いてもらうための費用です。私たちがデリヘルを始める場合、物件の所有者から「無店舗型性風俗特殊営業をすることを認める」という書面、つまり「使用承諾書」を書いてもらい警察に届出をしなければなりません。そのための費用として賃料一カ月分を「承諾料」として上乗せされることになります。

 つまりはデリヘル事務所として使用する場合は一般に物件を借りる場合と比べ少なくとも2倍の費用がかかるのです。開業費用については物件を借りる際にかかる費用がそのままエリアごとの差につながっているといえます。マンションタイプを選ぶか事務所タイプを選ぶかよってはさらに費用がかさむ場合があります。この差は損益分岐点の差につながります。初期費用についてもどれだけの期間をかけて回収できるかを考えると、その後の経営にも影響を及ぼしますので、じっくり考えて物件を選ぶようにしましょう。

▼プロフィール

鈴木浩鈴木浩 e4u株式会社代表取締役
2003年、モアグループに入社。入社後は「人妻援護会」「人妻城」の開業支援とホームページ管理に従事。CMSもない時代、200店舗近いお店のホームページ更新に明け暮れる。その後フランチャイズ店舗の経営支援業務でキャリアを重ねる。 現在はモアグループの中核企業の一つ、e4u株式会社の代表取締役を務め、全国各地でフランチャイズ店舗の開拓と支援を行っている。
資料請求・開業経営相談:http://www.e4u-fc.com/contact/index.html

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