デリヘル開業に向けて、どんな書類を用意すればいいの?

e4u株式会社(モアグループ)鈴木浩です。弊社ではこれまで【人妻援護会】【人妻城】【人妻花壇】等、人妻系デリヘルの開業・経営支援に携わり経験と実績を積み上げてきました。 ここでは「新規開業」をお考えの方や「多店舗展開」を考えられる方に向けて、これまでに培った実践的なノウハウをご紹介していきたいと思います。

 新たに性風俗特殊営業を開業する場合には「届出確認書」の交付を受けなければいけません。「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」(風営法)を理解し、遵守することが安心安全の店舗作りの第一歩になります。

デリヘル開業には必要な書類がある

 2006年5月に風営法が改正され、ソープ(第1号営業)とヘルス(第2号営業)の店舗型風俗店は禁止区域や許可が下りないことなどから新規出店が難しいとされています。しかし、デリヘルは比較的簡単な届出のみで営業可能です。

 この届出をせずに営業を開始してしまうと「無届営業」となり、風営法違反として取締りの対象になってしまいます。必ず届出をするのを忘れないようにしましょう。

届出に必要な書類

    1. 営業方法を記載した書類
    2. 営業所などの使用について権限を有することを証明する書類
      (使用承諾書、賃貸借契約書など)
    3. 営業者(法人の場合は役員)の住民票の写し
    4. 営業所、受付所の平面図・周囲の略図
    5. 営業を営もうとするものが法人の場合、定礎、登記事項証明
    6. 営業所における業務の実施を統括する者の住民票の写し

 管轄警察などによって提出書類が異なる場合があります。まずは管轄警察署に問合せをしてみましょう。

 手続き後は、警察署(公安委員会)から提出書類に不備がなければ10日前後で「届出確認書」が交付されます。その「届出確認書」が交付されてから営業開始ができるようになります。
 そして、法律で「届出確認書の交付を受けた者は、届出確認書を営業所又は事務所に備え付け、関係者から請求があった場合は、提示しなければならない」と定められています。入口の目立つところに掲示する必要はありませんが、警察から「届出確認書を見せてほしい」と言われた際はすぐに提示できるようにしておいてください。

その他にも必要な書類がある

 デリヘルを経営する上で、届出確認書以外にも必要な書類があります。

 「従業員名簿」は、作成・保存が風営法によって定められています。「従業員名簿」の作成・保存をしていない場合はこちらも風営法違反となり取締りの対象になってしまいます。警察の実査で必ず確認されるので必ず用意しておきましょう。
 日刊デリヘル経営に会員登録すると、「従業員名簿」はもちろん、コンパニオンさんと結ぶ「業務委託契約書」、「誓約書」などのフォーマットがダウンロードできます。どのような書式で用意したらいいかわからない……!というときはぜひ活用してみてください。

文章ダウンロード(日刊デリヘル経営)

▼プロフィール
鈴木浩鈴木浩 e4u株式会社代表取締役
2003年、モアグループに入社。入社後は、「人妻援護会」「人妻城」の開業支援とホームページ管理に従事。CMSもない時代、200店舗近いお店のホームページ更新に明け暮れる。その後、フランチャイズ店舗の経営支援業務でキャリアを重ねる。 現在は、モアグループの中核企業の一つ、e4u株式会社の代表取締役を務め全国各地でフランチャイズ店舗の開拓と支援を行っている。
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